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Adobe Creative Suite 4 セミナー

CS4のサムネイルイメージ12月19日に新発売されるAdobe Creative Suite 4の発売記念セミナー「Shortcut to Brilliant -最高傑作へのショートカット」へ足を運んでみた。 場所は六本木にあるベルサール六本木です。 実は、前回のバージョンアップ時にも足を運び、新たな搭載機能の優れたパフォーマンスを実演して貰うことで、良い刺激と購買欲(笑)を焚き付けられました。

前回のバージョンアップは、Intel Mac(インテルマック)ユーザーには、必須的なバージョンアップでした。 というのも、Intelプロセッサに最適化されたソースコードを持ち合わせたバージョンだったからです。 それから早一年、どのような機能が盛り込まれたのか気になり、セミナーへ足を運んだのでした。

セミナーは1セッション60分または75分の4セッション形式で行われ、各セッションの内訳は以下の通り。

  1. はじめに&Designセッション
  2. Photoセッション
  3. Webセッション
  4. Videoセッション

個人的に受けた印象ですが、今回のバージョンアップでは、Macユーザーである私自身にとっては、前回ほどの強化は感じませんでした。(やはり前バージョンのプロセッサの最適化というイベントは大きな節目でした。)しかし、本バージョンアップのテーマである、「Shortcut to Brilliant(最高傑作へのショートカット)」(要するに無駄な時間を省き、その浮いた時間をクリエイティブな時間に割り当ててください。) を軸に考えた場合、各アプリケーション間のシームレスな連携、操作パネルの変更(マウスの動かす範囲の短縮化)、決定ボタンを押すまでの工数削減など…。 非常に強化されていましたという印象を受けました。

中でも劇的な工数時間短縮を実現していたのが、Videoセッションでの実演でした。

今までの方法では、編集作業前に、撮影したデータを一旦ハードディスクへ取り込み、その取り込んだデータを編集していました。 ちなみに、その取り込み時間は録画時間と同等の時間が掛かっていたそうです。 この作業中のコーヒーブレイクは、豆を買いに行くところから始めてもおつりが来そうですね。

本バージョンでは、その読み込み作業を行わず、カメラをコンピューターへ接続するだけで、即座にカメラ内のデータを直接編集することが可能になったということです。 こうなると、コーヒーブレイクしている時間はとれません。

そして、Premiere Pro CS4After Effects CS4Soundbooth CS4の各アプリケーション間でライブプレビューという機能が実装され、編集した内容の保存作業を行わなくても、各アプリケーション間でプレビューが共有出来るようになっていました。

今までであれば、編集を行ったアプリケーションで一旦保存を行い、次のアプリケーションでそのファイルを再読込する作業が必要であったのですが、その様な手間は無くなっていました。 そのデモを見た印象ですが、まるで1つのアプリケーションのような挙動を実現させてしました。 本当にシームレスな連携です。 こちらも、大幅な時間短縮が期待できそうですね。

さて、動画セッションでの豆知識情報をひとつ。 快適にCS4での動画制作作業を行うには、最低8GBのメモリー環境が必要だとか…。

次にWebセッションでのお話です。

まず一つめです。 Webサイト制作のキックオフ時からクライアント様と認識を擦り合わせ(要件定義)る為にFireworks CS4を利用することを推奨していました。 なぜなら、その後のフローでも作成したデータの有効活用が出来て工数が短縮出来るからです。 確かに現状ではパワーポイントを使用することが多いタイミングですので、この推奨は実践してみようと思いました。

次に二つめ、Dreamweaver CS4の機能です。 こちらは、取ったメモから箇条書きベースで機能を網羅します。 ※もし、認識に間違いがある場合、ご指摘ください。

  1. アドビのUIを搭載(今まではMacromediaの流れのUIでした。)
  2. ワークスペースの切り替えが可能(記憶できる)
  3. コードビューで左右の分割が出来る(現状は上下のみ)
  4. 編集しているファイルの文字コードがウインドウ上へ常に表示される(現在その術はない)
  5. ファイル編集画面から、ワンクリックでインポートファイル(上下二階層まで)の閲覧が可能
  6. ブラウザプレビューより便利なライブビュー(ワンクリックでブラウザの表示確認が可能)機能が搭載  →こちらは、Web Kitを利用することで実現できたとか。出来ればIEの作法も選べるともっと便利ですよね。
  7. ライブコードソース閲覧が楽、要素がハイライト化されたりする(JavaScriptの停止も出来る)
  8. プレビュー時に直感的にクリックすると対象のCSSが開いて横にソースが表示される。(便利!)
  9. ページ内へFlashコンテンツ挿入時、バージョン判定に必要な作法(アップデート作業の自動化など)を自動挿入
  10. コードヒントの強化(外部ライブラリ(Jqueryなど)や自作コードに対してもヒントが表示されます)
  11. Subversion(サブバージョン)の選択が標準実装となった
  12. Photoshopとの連携強化、同期が取れるようになった。最新でない場合に画像へアラートが表示される

何となく受けた印象はFireBug(FireFoxアドオン)に似てきたのかな?という印象でした。 微妙に煩わしかった場面が軽減しそうです。 便利になったことと引き替えに、全体的なパフォーマンスが落ちないことを祈るのみです。

最後に三つ目の、Flash Pro CS4です。 ツールバーが右へ移動するなど、他のアプリケーション同様、操作性の向上が図られていました。 また、アニメーションがタイムラインベースからオブジェクトベースとなり、個別に対しての操作性(パラメータ調整含む)が凄く向上されていました。

また、設定したアニメーションの挙動などを保存して、使い回すことが可能となっている点も良かったです。

Action Scriptのみで作業完結する方には参考にならないかもしれませんが、ステージを利用して直感的な作業をする方には助かる機能追加ではないでしょうか。

もちろん、3D機能も強化されていました。 回転軸のXYZそれぞれの各軸をつまむことが可能となり、より直感的に3Dオブジェクトを取り扱うことが出来る様になっていてました。

その他にも様々な便利機能が追加されているAdobe Creative Suite 4。 私自身は現在の環境(CS3環境)での作業で満足をしているので、しばらく様子を見てからのバージョンアップを考えていますが、少しでも作業時間の短縮をお考えの方にとっては、良いバージョンアップだと思いました。

最後に、CS4固有の話ではないのですが、一番衝撃気になったことを…。 動画のタイムラインへタグが埋め込めるようになるとのこと。 動画検索の今後が非常に楽しみになりました。

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