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ボディーサーフィン の アーカイブ

台風12号のうねりでボディーサーフィン

このブログ、完全にWeb制作とは掛け離れたものになっていますが、本エントリーも全く関係のない海の話題です。 #「Webデザイナー」のキーワードで訪れた方には、全く見当違いの話題ばかりで申し訳ありません〜 さて、本日は、夏に覚えたボディーサーフィンを台風12号のうねりでトライした話です。 場所は茅ヶ崎。 映像があるのでご覧ください。 真ん中にいる小さい黒い粒が自分。(本当に小さいです…) 3本目の波でようやく乗れるのですが、途中で海面から体が離れてしまい、波に振り落とされました。 そして完全に飲まれました。(笑 パッと見て、波にのまれた衝撃映像ですね(爆笑!!

このライディングを見て、体を波の方向にあわせ、常に海面に密着させる粘りが必要だと痛感。 しかし、それを確認出来る映像って本当に便利ですね。 今後も極力映像に残すようにしよう!

茅ヶ崎でボディーサーフィン!

サーフィンするブタ君先日のポストでお伝えしたとおり、茅ヶ崎でもトライしてみました。

Yahooマリン情報によると、本日の湘南地方は「2M うねりをともなう」とのこと。 それならばと、道具一式を持って海へ出かけてみました。




  1. 足ヒレ(ミュー)
  2. 足ヒレ(トライタンフィン・ソリッド)
  3. ゴーグル
  4. バスタオル

足ヒレ(フィン)は、素潜りと同じく小振りな方が、足への負担も含めて取り回しも良く、長い時間遊んでいられると思います。 以前、ロングフィンも試しましたが、ボディーサーフィンにはミューくらいのサイズが適しているのではないでしょうか。

最近購入したミューよりも小振りなトライタンフィンは、友人に勧められ、最近購入したモノなんですが、コレがなかなかの優れモノ。 元々は、水泳の練習用アイテムなんですが、カバンの片隅に入れておけるサイズにも関わらず、いざ履いてみると裸足の無力さも軽減出来、コストパフォーマンスは絶大だと思います。 非常にシンプル。 購入以来、海へ行く時には必ず持っていくアイテムとなりました。

そしてゴーグルは、あると便利なアイテム。 特に、透明度の低い海では、海中でのドルフィンスイムから水面までの距離を見ることが出来ないため、息継ぎのタイミングが難しくなります。 少しでも息継ぎのタイミングを合わせやすく、視野を確保する為にも、あると便利なアイテムです。 もちろん、水泳用のゴーグルでも構いません。

海との接し方(スタイル)は、アイテム(道具)によって変わってきます。 その微妙な違いを発見しながら、アイテム(道具)に合わせた泳ぎ方、潜り方、波の乗り方を考えるのも楽しみの一つだと思います。

今日は、野球場前へと向かいました。 セットでの波の高さは腰といった感じ。

先客の邪魔にならないよう、ポイントを確保、時間の許す限り楽んできました。 波に押してもうらのではなく、波に乗る感覚を早く掴みたい! 現状、波に押してもらう事の方が多くて…。 乗る確立は、まだまだ低いです。 コレばっかりは練習あるのみです…。

とはいえ、湘南の波でも十分に遊べることが分かり、大収穫の日となりました!

ボディーサーフィン楽しいかも!

入田浜昨日、伊豆へダイブトリップした話になります。

いつもの仲間と伊豆まで足を伸ばし、ボディーサーフィンをやってみました。
サーファーであれば、結構ご存じの方が多いと思いますが、ボディーサーフィンとは、ボードを使わず、自分の体をだけを使った波乗り遊びです。
まずはどんなものか、外国の方の華麗なる!?ライディングを見てみましょう!

おお〜乗ってる乗ってる。 う〜ん、格好良い。

見ての通り、小さな足ヒレを履くだけと、スタイルは実にシンプル。
個人的に気になったのが、ヘッドギア!?
何故か上手な人たちは色とりどりのヘッドギア!?を着用してます。
きっと、このカルチャーの中での、数少ないファッションポイントなのでしょうかね?
それとも、海で視認しやすくするための工夫なんでしょうか? いずれにしても、何故か微妙に哀愁を感じてしまいます。 #オリジナルヘッドギアを自作してみようかな。

普通にボディーサーフィンだけなら湘南の海でも良かったのですが、今回は素潜りもしたかったので、透明度も高い、伊豆の白浜へ向かいました。 しかし、平日にも関わらず人が多かった為、入田浜へ変更しました。
入田浜は、海から道路が見えない立地のため、ロケーションが非常に良い場所です。 そして足下には真っ白な砂浜、天気も味方し、完全な南国気分をいただきました!

そして、肝心の波ですが、高さは腰ほどの、うねりを伴うしっかりとした波です。
セットで旨〜肩ほどでした。
※上の動画と比較したら比べものにならないくらい小さい波ですが…。

海へ入ったら、波の流れを読み、タイミング良く波に押してもらうだけ。
水が怖くなければ、思ったより簡単に出来るんじゃないかと思います。

特に、波が崩れる前の頂上付近から滑るように、乗れた時には他では味わったことのない気持ち良さが味わえます。 滑りながら、波に押してもらう…。 う〜ん、文字にすると味気ないですが、これが何ともいえない良い感じなのです。 もっと上手な乗り方はあるんでしょうが、今の自分のベストライディングはそんな感じです。

ボードを使わない為、波を待っている間は、水泳、素潜りタイムとなり退屈することがありません。
この辺はボードを使わない強みですね。
透明度が高いので気分は上がりっぱなし、そのうち、水泳→素潜り→波乗り、なんていう連携技も編み出しつつ、かなりの時間、波で遊ばせてもらいました。

しばらくして、セットのサイズも大分収まってきたため、場所を鍋田浜へ変更しました。
鍋田浜とは、入田浜のすぐ近くにある入り江状の湾です。
凄く穏やかな海で、潜りだけでなく、水面では水泳も楽しめたので、体力作りを兼ね遠泳してみました。
透明度はちょっと低かったです。

その後は、いつもご厄介になる下田の温泉で冷えた体を温め、ゆっくりと帰路につきました。

今度は湘南でボディーサーフィンに挑戦してみようと心に誓ってみました!

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