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旅行 の アーカイブ

式根島ツアー(合宿)

2009.8.25〜8.27迄の式根島ツアーでの写真。
最下部の動画は、一番最初の写真を動画で撮ったものです。

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ボディーサーフィン楽しいかも!

入田浜昨日、伊豆へダイブトリップした話になります。

いつもの仲間と伊豆まで足を伸ばし、ボディーサーフィンをやってみました。
サーファーであれば、結構ご存じの方が多いと思いますが、ボディーサーフィンとは、ボードを使わず、自分の体をだけを使った波乗り遊びです。
まずはどんなものか、外国の方の華麗なる!?ライディングを見てみましょう!

おお〜乗ってる乗ってる。 う〜ん、格好良い。

見ての通り、小さな足ヒレを履くだけと、スタイルは実にシンプル。
個人的に気になったのが、ヘッドギア!?
何故か上手な人たちは色とりどりのヘッドギア!?を着用してます。
きっと、このカルチャーの中での、数少ないファッションポイントなのでしょうかね?
それとも、海で視認しやすくするための工夫なんでしょうか? いずれにしても、何故か微妙に哀愁を感じてしまいます。 #オリジナルヘッドギアを自作してみようかな。

普通にボディーサーフィンだけなら湘南の海でも良かったのですが、今回は素潜りもしたかったので、透明度も高い、伊豆の白浜へ向かいました。 しかし、平日にも関わらず人が多かった為、入田浜へ変更しました。
入田浜は、海から道路が見えない立地のため、ロケーションが非常に良い場所です。 そして足下には真っ白な砂浜、天気も味方し、完全な南国気分をいただきました!

そして、肝心の波ですが、高さは腰ほどの、うねりを伴うしっかりとした波です。
セットで旨〜肩ほどでした。
※上の動画と比較したら比べものにならないくらい小さい波ですが…。

海へ入ったら、波の流れを読み、タイミング良く波に押してもらうだけ。
水が怖くなければ、思ったより簡単に出来るんじゃないかと思います。

特に、波が崩れる前の頂上付近から滑るように、乗れた時には他では味わったことのない気持ち良さが味わえます。 滑りながら、波に押してもらう…。 う〜ん、文字にすると味気ないですが、これが何ともいえない良い感じなのです。 もっと上手な乗り方はあるんでしょうが、今の自分のベストライディングはそんな感じです。

ボードを使わない為、波を待っている間は、水泳、素潜りタイムとなり退屈することがありません。
この辺はボードを使わない強みですね。
透明度が高いので気分は上がりっぱなし、そのうち、水泳→素潜り→波乗り、なんていう連携技も編み出しつつ、かなりの時間、波で遊ばせてもらいました。

しばらくして、セットのサイズも大分収まってきたため、場所を鍋田浜へ変更しました。
鍋田浜とは、入田浜のすぐ近くにある入り江状の湾です。
凄く穏やかな海で、潜りだけでなく、水面では水泳も楽しめたので、体力作りを兼ね遠泳してみました。
透明度はちょっと低かったです。

その後は、いつもご厄介になる下田の温泉で冷えた体を温め、ゆっくりと帰路につきました。

今度は湘南でボディーサーフィンに挑戦してみようと心に誓ってみました!

御蔵島でのドルフィンスイム

御蔵島の風景この話は、2008 年秋にエントリーした、いつもの素潜り仲間と御蔵島へ行ったときの話を改めてまとめた話です。

御蔵島とは、伊豆諸島の三宅島と八丈島との間にある島で、周辺の海域には野生のイルカが生息しているという、非常に珍しい場所で、90% 以上の確率で野生のイルカと泳ぐことができるという、非常に珍しい場所です。

兼ねてからイルカと一緒に泳いでみたかったという希望もあり、台風が急接近中にも関わらず、4 日間の強行軍を強いて、御蔵島へのイルカと泳ぐツアーを敢行しました。

御蔵島道中交通手段は予算の都合上竹芝発のフェリーに決定。
御蔵島の港は、高波を緩和する堤防設備が無いため、ダイレクトに波を受けてしまうそうで、接岸率が低いようです。
実は、知人夫婦も島を目前に、天候不良が原因で、接岸率できずに東京へ引き返したという話もあります。
そんな状況の中、当日は台風の接近に伴い条件付出航(接岸できない場合を承知の上での乗船)ということで、約 7 時間半を掛けて御蔵島へ向かいました。
状況的には最悪でしたが、実際には、嵐の前の静けさ的な雰囲気に救われ、無事上陸することが出来ました。
上陸時間は早朝 6 時です。

宿泊先は、御蔵島で唯一個室宿泊が可能な御蔵荘です。
到着早々、事前に予約をしていた地元の漁師さんへコンタクトを取り、早速船を出してもらえないかと交渉。
本来、午後から依頼していたのですが、台風の影響が大きく出てくる前に泳ぎたいという旨を伝えたところ、漁師さんは快諾してくれました。
良かった良かった。
午前 9 時には全員ウエットスーツ装着。

イルカと泳ぐため、漁船で海へと出発しました。

漁船には船長 1 名と我々 6 名の計 7 名での出港です。

御蔵島の海の色出航後、幸いにも晴れ間も出てきました。
海の色は湘南の海では見られない程の深い青です。
#漢字で書くと、碧(あお)の方が相応しい色かもしれません。
もし、イルカがいなくてもこの海で遊べるなら満足かなーなんて思っていると、目の前で背びれを出しては沈め、出しては沈めと泳いでいるイルカの集団を発見!



イルカの背びれこうなると上がります。
全員揃って雄叫びを上げるほどのハイテンションです。
船長の合図を待って、一斉に海に飛び込みます。
水面下を見ると大小併せて 10 頭程のイルカが群れをなして泳いでいます。




イルカの群れこちらも近づこう水深を取ると、向こうの何頭かがこちらに気付き、こちらへ泳ぎ寄ってきます。
全長 2 メートル以上はある、とても大きな体です。
大小入り交じったイルカたちが自分の回りを取り囲んで泳いでいます。
そこで一緒に泳いでいると、イルカと目が合いました。



イルカと目が合う感動です。

最初のうちは彼らのディテールまでは観察するほど余裕はありませんでしたが、徐々に慣れてくると、彼らの体についた傷に気付きます。
そこからは、今まで水族館では見たことのない、野生の生々しさを感じました。
そんな発見の連続と、時にイルカと気持ちがリンクした気になったりと、凄くハッピーな気分になれました。
#気持ち良かったので、最後は例によって海パンでアタック。
…30 分後。
船長の合図で、港へ引き上げることになり戻りました。
正味 1 時間でしたが、凄く有意義な体験ができました。
その翌日以降も、同じ漁師さんにお願いし、数回にわたりイルカと泳ぐことが出来ました。

もちろん、台風の影響を受け、海は大時化でしたが…。
それも良い思い出になりました。

伊勢エビの盛り合わせまた、最終日前夜には連日お世話になった漁師さんに伊勢エビの差し入れをいただき、宿の料理長へお願いし、美味しくいただきました。
船長!台風の中、無理を言ってまで船を出していただき、本当にありがとうございました。

おまけに取れたての伊勢エビまでいただけて…本当、感謝です!

#今年は、海パンで気持ち良く泳げる時期までに行きたいですね。

適したフィンは?葉山の海で潜りました

今月末に伊豆で行われる「海を泳ごう2008」(伊豆城ヶ崎海岸の周辺海域約2.6kmを泳ぐイベント)へ向けての練習がてら、いつもの葉山の海を潜ってきました。 水温もいよいよ20度を切り、19度。 海パン一枚ではかなり冷たく感じる海水温です。

目的は遠泳を想定しての泳ぎです。 なので、足へ負荷の掛かりにくいフィンを使っての、横を泳ぐための練習です。

10月の沖縄以来、約1ヶ月ほど足を通していなかったスタンダードフィン「GULLのミュー」の登場です。 やはりミューは横へ泳ぐには最高のフィンです!

素足で履いたときのフィット感、キック時の足への負荷の掛かり方といい、横へのアプローチには最高のフィンだと思います。 (メイドインジャパン、最高の足ヒレです!)

しかし、縦へのアプローチとなると…10M程度では良いのですが、普段ロングフィンに慣れてしまっている自分には20M位から浮上する時にはパワー不足を感じてしまい、ちょっと不安になってしまいました。

大会当日、横の距離を重視したミューの選択が良いのか?それとも、遠泳途中の潜り遊びを重視し、普段履いているロングフィンでの参加が良いのか…うーん悩みます。

当日までまだ時間があるので、もう少し悩んでみるかな。

渡嘉敷島で潜りました

すっかり秋です。 このところの空気の乾燥と共に、さっそく咽風邪をひいてしまい、3日ほど海に入ることと、ランニングをサボっています。 明日こそ復活したいと、大人しく仕事に勤しんでいます。

今日は、先日の沖縄旅行において始めて渡嘉敷島へ渡ったことについて書きつづろうと思っています。

渡航については、朝9時泊港発「高速船マリンライナーとかしき」を利用、約35分、ちなみに片道2,430円でした。 航中、海はべた凪。 最高な海を体感できそうな予感〜

前日の夜中に渡島が決定したため、フェリーの中からレンタカーの手配です。 渡嘉敷島唯一のレンタカー屋「くじらレンタカー」へ電話。 車の手配は問題なく完了です。

そうこうしていると、あっという間に渡嘉敷へ到着。

下船早々に、レンタカーに乗り込みます。 向かう先は、渡嘉志久(トカシク)ビーチに決めました。 理由は、この季節の強い北風を避けるためです。

渡嘉志久(トカシク)ビーチまでは10分程で到着しました。

渡嘉志久(トカシク)ビーチ、ここ凄いです。 今まで体験したことのないパウダースノーの様な砂浜です。 砂のキメが凄く細かいため、歩くとパフパフして凄く気持ちが良いです。 特にかかとで歩いたときの感触が最高です。 調子に乗ってバック転を何度か決めてそのまま海へ入水です!

海の中では、入水早々ウミガメによるお出迎えです。 何だか気分が良くて、しばらく後ろをくっついて泳いでいました。 しかし、ウミガメの息が長いこと長いこと。 いつ息継ぎをするんだろうと…いつも瞑想中なんでしょうかね。

この海はかなりの遠浅で、底がずーっと白い砂。 そこへ、ところどころ珊瑚のオアシスが広がっている…。 そんな感じの海です。

沖へ300M程ひたすら泳いで、ようやく水深15Mといった感じ。 透明度はかなり高く、20Mはゆうにありました。 もう少し深く潜りたいと思い、沖へ泳ぎ進めたところ、マリンジェットで突然現れたライフガードのお兄さんに「それ以上先はダメ!」と注意され、渋々断念! リーフアウトを見ることなく午前中泳ぎ続けました。

午後にもう一カ所、阿波連ビーチ(アハレンビーチ)でも泳いだんですが、その話はまたいつか…。

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