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渡嘉敷島
渡嘉敷島で潜りました
すっかり秋です。
このところの空気の乾燥と共に、さっそく咽風邪をひいてしまい、3日ほど海に入ることと、ランニングをサボっています。
明日こそ復活したいと、大人しく仕事に勤しんでいます。
今日は、先日の沖縄旅行において始めて渡嘉敷島へ渡ったことについて書きつづろうと思っています。
渡航については、朝9時泊港発「高速船マリンライナーとかしき」を利用、約35分、ちなみに片道2,430円でした。 航中、海はべた凪。 最高な海を体感できそうな予感〜
前日の夜中に渡島が決定したため、フェリーの中からレンタカーの手配です。
渡嘉敷島唯一のレンタカー屋「くじらレンタカー」へ電話。
車の手配は問題なく完了です。
そうこうしていると、あっという間に渡嘉敷へ到着。
下船早々に、レンタカーに乗り込みます。 向かう先は、渡嘉志久(トカシク)ビーチに決めました。 理由は、この季節の強い北風を避けるためです。
渡嘉志久(トカシク)ビーチまでは10分程で到着しました。
渡嘉志久(トカシク)ビーチ、ここ凄いです。
今まで体験したことのないパウダースノーの様な砂浜です。
砂のキメが凄く細かいため、歩くとパフパフして凄く気持ちが良いです。
特にかかとで歩いたときの感触が最高です。
調子に乗ってバック転を何度か決めてそのまま海へ入水です!
海の中では、入水早々ウミガメによるお出迎えです。
何だか気分が良くて、しばらく後ろをくっついて泳いでいました。
しかし、ウミガメの息が長いこと長いこと。
いつ息継ぎをするんだろうと…いつも瞑想中なんでしょうかね。
この海はかなりの遠浅で、底がずーっと白い砂。
そこへ、ところどころ珊瑚のオアシスが広がっている…。
そんな感じの海です。
沖へ300M程ひたすら泳いで、ようやく水深15Mといった感じ。 透明度はかなり高く、20Mはゆうにありました。 もう少し深く潜りたいと思い、沖へ泳ぎ進めたところ、マリンジェットで突然現れたライフガードのお兄さんに「それ以上先はダメ!」と注意され、渋々断念! リーフアウトを見ることなく午前中泳ぎ続けました。
午後にもう一カ所、阿波連ビーチ(アハレンビーチ)でも泳いだんですが、その話はまたいつか…。
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